【京都】女子ひとり旅に人気の神社とお寺5選｜1人旅にあると便利なおすすめアイテムもご紹介

ひとり旅の醍醐味と言えば、他人を気にせず自分のペースで行動できるところ。

今回は女性向けひとり旅のおすすめスポットをご紹介していきます。

記事の後半では、必須ではないけれどあったらより旅が充実するおすすめアイテムもピックアップ！

ぜひ旅の計画に役立ててくださいね。

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自由気ままに散策を！ひとり旅にぴったりな神社とお寺をご紹介

京都にはゆっくり散策したい神社とお寺がたくさん鎮座しています。

美容祈願ができる神社もご紹介していますのでぜひチェックしてみてくださいね。

おすすめスポット①河合神社

河合神社は下鴨神社の「摂社」のひとつとして、女性守護の信仰を集める神社です。

玉のように美しいと言われた玉依姫命（タマヨリヒメノミコト）をお祀りしており、古くから「美麗の神」として信仰されています。

その中でも人気なのが、顔が描かれた手鏡型の「鏡絵馬」。

絵馬の顔に普段使用している化粧品でメイク施し裏に願い事を書くと、外見だけでなく内面的にも美しく磨かれると言われています。

女性としての「美しくなりたい」という気持ちを後押しし、自信を与えてくれる神社です。

住所	〒606-0807　京都市左京区下鴨泉川町59
電話番号	075-781-0010
時間	6:00～17:00(神事等により変更の場合有り)
拝観料	無料
アクセス	市バス「新葵橋」下車、徒歩約4分 京阪「出町柳」駅下車、徒歩約7分

おすすめスポット②八坂神社

全国約2,300社ある八坂神社の総本社とし、「祇園さん」として古くから京都の人々に親しまれている八坂神社。

八坂神社の境内にある「美御前社(うつくしごぜんしゃ)」は、美容の神様として祀られており、社前に湧く神水「美容水」は肌に数滴つけることで、心身ともに美しくなると言われています。

女性からの信仰はもちろん、美容業界関係者や祇園の芸舞妓さんも参拝に訪れるそうですよ。

住所	〒605-0073 　京都府京都市東山区祇園町北側625番地
電話番号	075-561-6155
時間	24時間拝観可能
拝観料	無料
アクセス	市バス「祇園」バス停からすぐ（八坂神社境内） 京阪電車「祇園四条」駅より徒歩約5分 阪急電鉄「京都河原町」駅より徒歩約8分

おすすめスポット③祇王寺

悲恋の尼寺といわれる「祇王寺」。

平家物語に登場し、平清盛の寵愛を受けた白拍子の祇王が清盛の心変わりによって都を追われ、母と妹とともに入寺したと伝えられています。

竹林や苔に覆われた庭園は非常に趣(おもむき)があり、小さな茅葺き屋根の草庵は平安時代から時が止まったよう。

この静かな場所で余生をひっそりと過ごした祇王を思うと、同じ女性として心に染みるものがあります。

住所	〒616-8435　京都市右京区嵯峨鳥居本小坂町32
電話番号	075-861-3574
時間	9：00～16：30
拝観料	大人300円・小人（小中高）100円
アクセス	市バス　嵯峨小学校前　下車　徒歩17分 JR嵯峨野線　嵯峨嵐山駅下車　徒歩25分 京福電鉄　嵐山駅下車　徒歩25分

おすすめスポット④金閣寺

京都の中でも人気の観光スポット「金閣寺」。

修学旅行で訪れた人も多いのではないでしょうか。

入口を抜けて金閣寺が目の前に現れる景色は、息をのむほどの美しさです。

鏡湖池上に建てられているため触れるほど近くに行くことはできませんが、水面や周りの木々たちに囲まれる金閣寺はまさに絶景で、何度見ても感動します。

正面から拝観するのはもちろん、回遊式庭園を歩きながらじっくり眺めてみてはいかがでしょうか。

住所	〒603-8361 　京都府京都市北区金閣寺町１
電話番号	075-461-0013
時間	9:00~17:00
拝観料	大人（高校生以上）500円 小・中学生300円
アクセス	京都市バス『金閣寺道』下車

おすすめスポット⑤銀閣寺

正式名称を「東山慈照寺」といい、金閣寺と共に相国寺の塔頭寺院として古くから親しまれています。

華やかな金閣寺とは対照的な、落ち着いた佇まいの銀閣寺。

その姿は気品を感じ、まさに詫び寂び文化の象徴と言えます。

他にも銀沙灘(ぎんしゃだん)や向月台(こうげつだい)と呼ばれる砂盛や、銀閣寺周辺の庭園を一望できる展望台があり、散策をすると自然と心が心安らぎますよ。

住所	〒606-8402 　京都府京都市左京区銀閣寺町2
電話番号	075-771-5725
時間	夏季 (3月1日~11月30日）8：30～17：00 冬季 (12月1日~2月末日）9：00～16：30
拝観料	大人（高校生以上）500円 小・中学生300円
アクセス	京都市バス『銀閣寺道』下車

ひとり旅をもっと快適に！あると便利なおすすめアイテム

ここからは旅先に持っていくと便利なおすすめアイテムをご紹介します。

必須ではないけれど、あると旅行がもっと楽しくなる！

そんなアイテムをピックアップしました。

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おすすめアイテム①モバイルバッテリー

目的地の情報収集やキャッシュレス決済、マップの検索や写真撮影…。

スマホは旅の相棒と言っても過言ではありません。

そのような時に持っていると便利なのがモバイルバッテリー。

場所を取らないコンパクトタイプのものを用意しておくと、もしもの時に安心です。

おすすめアイテム②スマホポーチ

旅行中何かと手に取るスマホ。

いちいちバックの中を探すのも手間ですし、ポケットに入れておくと紛失や窃盗が心配。

そのような不便を解決してくれるのがショルダー型のスマホポーチです。

その中でもスマホのみ外側のポケットに、最低限の現金とクレジットカード類はジッパー付きのポケットに収納できるタイプがおすすめ。

キャッシュレス決済が可能になった今、貴重品用バッグとしてとても重宝します。

最低限の荷物で身軽な旅を楽しみましょう！

おすすめアイテム③オールインワン化粧品

旅行の荷物で意外とかさばるのがスキンケアアイテムです。

化粧水、乳液、美容クリーム、保湿クリームと普段使用しているものを持っていこうとすると、それだけでスーツケースが埋まってしまいます。

かといってミニボトルに詰め替えるのも手間ですし、衛生面も心配。

そこで便利なのがオールインワンタイプのスキンケアアイテムです。

化粧水から保湿まで1つのアイテムで仕上げてくれるので、何かと忙しい旅先でも手軽にスキンケアを行うことができます。

筆者も旅行用のオールインワンアイテムを購入し、旅行中は手軽にスキンケアを済ませるようにしています。

風情あふれる京都ひとり旅で心をリフレッシュ

ゆっくりとした時間を過ごすことができる京都。

その中でも、女性ひとり旅におすすめなスポットをご紹介しました。

自分だけの旅を満喫し、有意義な時間を過ごしましょう。