京都ひとり旅の2日目。
土曜日の朝に少しだけ早起きして二年坂へ向かった。
今回の旅のランチはここにしようと決めていた。
“阿古屋茶屋”はどんなお店?
**阿古屋茶屋**は、京都らしい落ち着いた町家でお漬物を主役にした食事が楽しめるお店。
バイキング形式で、季節の食材を使ったお漬物を好きなだけ味わうことができます。
自分好みのお漬物をのせて仕上げるお茶漬けも絶品。
静かな空間で、観光の合間にほっと一息つけるのも魅力で、京都らしい食体験をしたい人にぴったりのお店です。
土曜日9:40到着|並び状況と待ち時間
観光地のはずなのに、9時半前の街はまだ目を覚ましたばかりで、石畳を歩く音もやさしい。
阿古屋茶屋に着いたのは9:40頃、名前を書くと、3番目でした。
開店までは少し時間があったので、そのまま周辺を街ブラ。
この「待つ時間ごと京都」なのが、二年坂らしくて嫌いじゃない。
漬物は全部美味しい。しかもお代わり自由
店内に入ると、まず目に入るのはずらりと並んだ漬物。
赤や白、緑や黄色など色とりどりのお漬物はどれも美しく、塩味を感じる香りが広がっていて食欲をそそる。
もちろん味もひとつひとつ味が違って、どれもちゃんと美味しい。
そしておかわり自由なところが本当に嬉しい。
ごはんに少しずつ合わせながら、どれを選ぼうかと考える時間も、もうごちそうでした。
ひとりでも行ける?実際の雰囲気
客層はカップルや友人同士が多く、正直ひとり客は少なめ。
でも、居心地が悪いわけじゃない。
静かに食事を楽しんでいる人もいて、「ひとりでは来にくい」というほどではなかった。
観光の途中で、美味しい漬物を食べながら少し自分に戻れる場所、そんな印象でした。
デザートいただく*もなか*が静かに効いてくる
そして印象に残ったのが、最後のデザート。
2種類の餡が詰め放題のもなかは、皮がパリパリで餡子の美味しさを改める一品。
やさしい甘さが、漬物の塩気のあとにちょうどよく沁みわたった。
甘い・しょっぱいの対比がはっきりしていて、ありがたく、そしてきれいな締めだった。
| 公式サイト | https://www.kashogama.com/akoya/ |
| 営業時間 | 平日:11~16時 (15時最終入店) 土日祝:11~17時 (16時 〃 ) |
| 価格 | 1,950円 (税込み) ※小学三年生以下: 950円 ※四才以下: 無料 |
| 時間制限 | なし |
| 予約 | 不可※当日10時より受付開始 |
| アクセス | 清水寺 徒歩6分 八坂神社 徒歩10分 清水道バス亭 徒歩6分 京阪祇園四条駅 徒歩18分 |
まとめ
阿古屋茶屋は、派手な体験ではない。
でも、京都を歩いて少し疲れた身体と気持ちに、ちょうどいい余白をくれる。
清水寺周辺でランチに迷ったら、「お腹を満たす」より先に、「呼吸を整える」ごはんとして覚えておきたい一軒。
朝ごはんに迷ったら。こちらの記事にまとめています。

朝ごはんからはじめる旅。ゆったり過ごしたい人にぴったりな流れをまとめました。

